2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
また、二十四日までの一週間の平均感染者数は前週の一〇二・四%、その前々週は一八%の増に対して、二・四%の上昇率と。東京においてはピークアウトしたのではないかと一部ではささやかれてもおります。 先ほど長妻委員との質疑でも触れられておりましたが、尾身先生に確認をしたいのですが、東京都ではピークアウトが見えてきた状況と言えるのか。
また、二十四日までの一週間の平均感染者数は前週の一〇二・四%、その前々週は一八%の増に対して、二・四%の上昇率と。東京においてはピークアウトしたのではないかと一部ではささやかれてもおります。 先ほど長妻委員との質疑でも触れられておりましたが、尾身先生に確認をしたいのですが、東京都ではピークアウトが見えてきた状況と言えるのか。
自宅療養や宿泊療養中の方の直近の人数でございますが、六月二日時点の療養状況調査によりますと、全国の自宅療養者数は一万八千六百八十三名、前週の五月二十六日時点に比べますと約九千名減の状況でございます。全国の宿泊療養者数は六月二日時点で六千四百七十三名、これは五月二十六日時点に比べますと約二千名の減という状況でございます。 同じ六月二日時点の全国の入院者数は一万四千四百八十二名でございます。
毎回東京のことについてお伺いしているわけですけれども、東京の日々の感染確認者数は連続して前週の同じ曜日に比べて下回っているのが続いているわけですけれども、東京都が公表している発症日別のデータを見ると、五月二十日を境に、下げ止まり、横ばいしているように見えるんです。一時的なものならいいなと思うんですけれども、これはどう見たらいいんでしょうか。
しかも、コロナ疑い患者の搬送困難事案が前週から全国で七%増えているんです。大阪堺市消防局五〇%増、神戸市消防局八一%増加、福岡市消防局は五五〇%。つまり、急いで救急車で病院に搬送しなければいけないのに受け入れてくれる病院が見付からない。こんなに悪化しているんですよ。 総理、指定病院に、オリパラ大会の、オリンピックの選手とこの日本人の搬送困難事由の人が来られた場合、どちらが優先されるんですか。
四月の二十六日、最終週ですね、これ五月の二日まで掛かっておりますが、実はまだ、これ毎週火曜日に前週の分を公表することにしておりますので……(発言する者あり)いえいえ、一週間で検査件数を行ったのが約三万二千件であります。一週間の検査件数です。
あるいは、三月十八日、判断の前後ですけれども、これも、それまでの一週間の平均は前週を上回ったんですね。どんどんどんどん新規感染が急拡大しているときに解除しちゃった、解除の判断をしてしまったということで、我々は警鐘を鳴らしていたんですが、リバウンドは起こるのは想定済みだとちょっと言われると、なかなか我々も納得できない。
翌日の、まさに判断する三月十八日の木曜日、これはその日の前までの一週間の平均が前週を上回っているんですよ。どんどん増えている局面で、まさか解除しないだろうと私は実は思っていたんですが、驚くべきことに解除してしまったということで、大臣、今、私の質問にも答えていただいていないんですね。少しでも反省はあるのかということで、反省がないとまた同じ過ちを繰り返すと思うんですよ。
全国でも、蔓延が強まっている、直近一週間の新規感染者数が前週を上回る都道府県も四十三にも上っております。この発出はやっぱり遅かったんではないでしょうか。 同委員会で飯泉全国知事会会長から、緊急事態宣言からの効果的なフェードアウト、まん延防止等重点措置を効果的に打つ必要との発言があります。
厚生労働省が今月三日にまとめた全国の感染状況指標では、新型コロナウイルス新規感染者数の前週比が四十二都道府県で一以上となり、拡大傾向を示しています。また、新型コロナ変異株が少なくとも三十四都道府県に拡大しております。今、これはまた増えているかもしれません。
でも、解除を決めた際にはまあ安定して基準を満たしているということだったんですが、その時点では東京とか埼玉は前週比で大体もう一・一、一・一なんということで上昇傾向があったと。となりますと、この基準というのがやっぱりはっきりしないと、もうゴールがやっぱりしっかり決まっていないと、もう皆さんやっぱり緩みも生じてくるんだと思います。
○西村国務大臣 ええ、全く私もその思いでおりますので、特に専門家の皆さんからも、首都圏とか沖縄とかでこうした状況、感染が拡大してきている中で、首都圏の場合はまだ横ばいから微増、東京はちょっと増加傾向にありますけれども、三県は前週比でも一・〇幾つですので、横ばいで今、皆さん頑張っておられる、二十一時までの時短を徹底してやっておられる、こういうことだと思いますけれども、四月に入って、異動の時期、歓送迎会
その翌週である一月十八日から二十四日の週は二千八百三十六件でございまして、前週よりは一五%ほど減っておりますが、対前年でいいますとプラス一二八%という状況でございました。 その後は、対前週比はおおむね減少傾向にございますけれども、直近週であります三月十五日から二十一日の週につきましても、対前年比で見ますとプラス五九%、約一・六倍ということで、なお高い水準にとどまっております。
この一週間を見ても、前週よりも東京都では感染者数が増えているというような状況にあります。 一月七日、六割が、感染不明者の六割が飲食店だというふうな中で、飲食店に対して時短要請をしたわけでありますが、今回増えてきている要因というか感染経路、それから、隠れたクラスターとよく使われておりますが、これ一体どういうものなのか、説明をいただきたいと思います。
今、これ恐らく、東京都の状況見ておりましても、先週から昨日の数字見ていましても、その前週よりも更に数字が上回ってきているという非常にこれ深刻な状況になってきているわけであります。やはり、この緊急事態宣言に疲れてきた、慣れてきた、そういうところもあって少し緩んできている、それが少しずつ増えてきている、そういう状況にあるんだろうと思います。
前週に比べて横ばいから若干微増も見られるわけであります。何としてもここで感染を抑えて、そして病床をしっかり確保しなきゃいけない、そういう状況であるというふうに認識しております。 その要因をいろいろ私ども分析しているんですが、朝の人出、これは通勤の人出も今首都圏で三六%減ぐらいで、昨年春は七割減だったんですね。
この一週間、東京とか千葉、大体一〇〇%をちょっと超えてきている、前週比で超えてきているということですが、大体横ばいぐらいになってきているわけですよね。 この数字を、じゃ、どう見ていくかと。下げ止まった要因どう見て、これからどう対応していくかというのが、あと十日ぐらいで次の期限が来るわけですから、考えていかなきゃいけない要素だと思うんですが、いかがでしょうか。
特に、宮古島でクラスターが発生して、時には自衛隊の派遣も行ってきたわけでありますし、夏にも派遣を行ってきたということで、そうした状況の中で、日々確認をしてきていますけれども、何とかピークを越えて、今改善の傾向に向かっておりまして、この一週間で比べてみましても、前週比で〇・五一ということで、一週間、一週間で見ますと半分にまで感染者の数が落ち着いてきております。
その中の一つとして、西村大臣もおっしゃっていますが、例えば東京、前週比新規感染者七〇%減目標に対して、現在、私が聞くところで八六・一%ですね。
よく六つの指標なんてことを言いますけれども、病床の逼迫度でありますとか、療養者数でありますとか、一週間の新規感染者、それと、それを前週と比べた比率でありますとか、それからまた感染経路不明、こういう方がどれぐらいいるか、陽性率、こういうものをしっかりお示ししておりますが、更に詳しいデータも厚生労働省のホームページにもお示しをさせていただいております。
御指摘のとおり、一都三県を含め、新規陽性者の数が前週比で一を下回ってきております。若干のこの減少傾向が見られるところでありますが、引き続き水準としては非常に高い水準でありますし、また病床は引き続き非常に逼迫をしている状況が、厳しい状況が続いております。緊張感を持ってまだ対応しなきゃいけない状況が続いているということであります。 その上で、専門家の分析によれば、若者の感染が若干減ってきております。
それから、過去の毎週最初の営業日時点の件数を比較いたしますと、八月十一日時点の件数が八百四十七件で、八月三日、前週ですね、その時点の六百七十から比べて百七十七件増加して増加分が最大となっておりまして、今週の増加分はこれに次いで二番目ということになります。 それから、あとクラスターの種類ですか。ちょっと種類に関しては、私、今手持ちがございませんので、もしわかるようならば。済みません。